新刊彩雲読破、歯医者行き忘れ。

新刊彩雲読破。(ちょっとネタばれ)
ひと言、楸瑛が不憫。なんか色々考えてしまった。秀麗が楸瑛の前で取り乱したところで落ち着いた秀麗に一言「本当に何かに絶望したときには、〜」の台詞はまるで楸瑛自身のことを言ってるようだったので楸瑛はもう自身に絶望してしまっているのかなと思うと切なかった。絳攸と二人で双花はがんばってほしい、最近全然活躍してない気がする。

全然調子は変わるけどそして、黎深様最高♪そして国試組の仲の良さ加減がまた良かった。だた、ちょっと黎深さまのすごさがだんだん失われている気が、そして段々というか資蔭制の新キャラにも馬鹿にされて、しかも冒頭で藍家の三つ子にも馬鹿にされてるし、ちょっと面白キャラにされすぎているような。

それにしても、最後秀麗が御史台に行くことに決まったけど、黎深様安心していいのかしらと疑問に思ってしまった葵長官とは犬猿ぽいのに秀麗が行く道を自分で選べばいいって感じだったけど下手すりゃ邵可さまの様に利用されたりやばい仕事されらたりしないのかしら、しかも下手すれば秀麗は黎深のアキレスの踵にならないかしら、葵長官が出世していても邪魔な人間(黎深)を陥れるための道具に位しそうだけど、ライトノベルじゃそんな展開はないかしらね。子供向けだしね。

↑(白文字反転させたのに一部うまくいかなかったので一部おかしな表示です)


歯医者行き忘れ。
昨日はすっかり美容室に行くことばかり考えていたために、歯医者に行くことを完全に忘れていたことを今日になって気づき、あんまり恥ずかしかったので中々謝りと再予約の電話を掛けられず、掛けたらやっぱり受付のお姉さんがすこし笑って優しく次の予約を受けてくれて本当に恥ずかしかった。しかも、彩雲読み終わってからそういえばなんか忘れてすなぁと思って手帳をみてやっと気がつく始末ほんと情けない。ただ、言い訳するならば、本当は金曜日に昼間、夕方のコンサートまでに美容室に行ってくる予定だったので思い立って相談に行ってしまったので予定が狂ったのが元はと言えば原因だったので、よっぽど金曜日の私は混乱してたのだと思う。