最近見たアニメとか色々。
ラインバレル:ちょい谷口監督がらみだったのでほんの少し期待をこめて見てしまったが、主人公の性格が悪すぎて(中二すぎて)、うーんかも。絵も苦手な絵だし。もうちょっと続きを見てから考えよう。
黒執事:絵はきれいだけどお話は原作同様中身ない感じ。エマ好きなだけに私的には微妙だけときっとみる。絵とノリを楽しむだけのアニメとして観賞しよう。
ガンダムOO:前作高河ゆん画が苦手であんまり前半見てなかったけど、最後の方見てよかったので、今期はちゃんと見てみたけど。第一回は多少不明な箇所とか、ロックオンなぜ生きてる!?とか思うけど概ね面白そうだとおもった。
関係ないけど、ガンダム見る前にギアス最終回見直してみてまた泣いてしまった。一週間ぶりに見たけど、ルルーシュの行動の意図がわかっているだけに見てるだけで涙がとまらなくて大変だった。あんな主人公もういないだろうな。
ギアス最終回(ネタバレあり)。
コードギアス感動した。ありがとう!あんな結末は悲しすぎるけど、ルルーシュなら仕方なかった気がした。これまでの伏線とかスザクとなぜ共闘してるのかすべてわかる最後だった。すべての罪を背負って逝ったルルーシュとスザクはスザクの罪を、業を背負ってゼロとして生きねばならないスザク。
第一期の最後にルルーシュが望んだ自分の代わりにスザクにナナリーを任せるという望み通りの形に最後なったこと。あんな形でそうなることが悲しい。
いいたいことは山のようにあるのに言葉にならない。見終ってから30分くらいダメージが大きすぎて何も考えられないし。本当、谷口吾郎にやられたって思った。きっと変に思う人も中にはいるかも知れないけどギアスのオフ会最終回も参加させてもらって本当によかったギアスのように誰かと語りたい何かいいたくなるアニメは久々だったけど、みんなと話せてよかった。昔エヴァもある意味語りたい要素はあって当時友達と語ったことがあったけど最後もやもやして今まで見てた自分が消化不良になって悶々としたけど、ギアスはきちんと最後落ちが悲しい結末だけどああなる覚悟をルルーシュならしてたよなって納得させられた。
アンチヒーローとして、第一期でデスノートのキラと比べられてたけどキラは身内を自分のために殺してもなんとも思わない残忍さがあって最後は松田に追い詰められてなんか最後なぁって思う死に際だったけど、ルルーシュは自分の大切な人を殺してしまうつもりがなくてそのときの状況や事故で結果的にルルーシュ(ゼロ)のせいでなくしてしまった命を惜しみ言い訳一つせず一人その罪を背負って死ぬ覚悟をしていたルルーシュの信念に感動したし泣いたよ。本当にルルーシュは「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だ」の台詞通りに生きた。
最終回、ずっと見てきて感慨深かったのが今までナナリーを見たら動揺してきたルルーシュがナナリーに対しても嘘の仮面をかぶり続けたところはこれまで見てきたけどルルーシュ成長したなって思った。日記にも時々書いてたけど、ルルーシュには幸せになってほしかった。
本当にすばらしい作品だった。
こんなアニメに出会えてよかった。
ギリギリだけど。
今日は誕生日でブログ開設三周年でした。間に合うかな。
京都に来ています。
始めての一人旅です。一人で全部決めて旅行するのは始めてなので来る前は緊張して恐かったけど、来てみたら案外大丈夫だな。何事もやってみないといけないな。
取り敢えず、写真をUP。