彩雲新刊。

昨日、神保町にまで行って早売り買おうと思っていたのに出かけた。地元の駅で早売りしてて拍子抜けしながら購入。
読み終わった感想を言うと予想通り過ぎというか、前作の読後感想で勝手に妄想した様な内容だったので予想に似過ぎてちょっと微妙。それに色々伏線貼った割りには結果の答えが普通すぎて陳腐だし。それに無理矢理解決しすぎだし。それと登場人物達の行動の理由ずけとなる出来事が少なすぎてよくつかめない。

色々風呂敷広げすぎたわりには世界がちっちゃくて、朝廷官吏と彩七家関連以外しかでて来てないから狭い世界観なのかな。茶州の話の時はもうちょと色々あったような気が。
最近、彩にもえがなくなっりそうだからから辛いきもちにでよんでしまったのかな。(嗚呼、多分絳攸があまりで出てなかったからっだ。痛い。)うーん、ちょっと期待しすぎからかな。まあ、次回に期待しよう。